JS Residency Program
USMLE取得および海外臨床研修やフェローシップを目指す若手医師向けの研修プログラムです。
ハワイ大学関連病院への臨床見学も実施しています。
アメリカ臨床留学: JSプログラムの利点
同じゴールの仲間
(ともにアメリカを目指す仲間なので、JS準レジデントとも協力し合って切磋琢磨してください)
毎年・Match前のOff:海外研修4週間
USレジデント経験者と繋ぐ・講演
外人講師の前でのケースプレゼンテーションなど(Dr. Jerry SteinによるJerrinarも含む)
ハワイ大学Observation研修(2-4週間)の斡旋
Match Ready-to-Goの判断:ハワイ大学などに推薦
(推薦状やPersonal Statementの作成支援も希望があれば行える)
HMEP 医学部プログラムに一部参加可能
Online E-Learning教材(English強化、USMLE準備)→ 【現在AIによるSpeakingトレーニングなどを更新中】
HMEP Video Lecturesの聴講(HMEP登録学生、JSレジデント・準レジデント、JrSr会員に限る)
HMEP-NBME アセスメント(USMLE 模試・各科定期試験)へ申し込み可能
→ 結果を基にした、MSPEへの添付文書を作成可能
Matchに向けての個人面談... 町淳二やJrSrリーダーたちにMatchやCareer相談
JSプログラムの特徴
国際的感覚の涵養
国際的な指導医と密な人間関係を築くことが出来るため視野が広がり視座も高まります。
臨床とフィードバック
症例が豊富で力量に応じた責任を与えられます。教育に熱意のある先輩方に厳しくも温かく鍛えられます。
海外への挑戦
一般的に海外への挑戦は孤独で最新の正しい情報を得るのが難しい現状がありますが、ここでは志を同じくする仲間とともに頑張れます。
研修概要
JSレジデントの実施施設は、Hawaii International Teaching Hospitals (HITH) のうち、以下の5病院です:
静岡医療センター
東京北医療センター
手稲渓仁会病院
都立広尾病院
軽井沢西部総合病院
施設によって一部受け入れ科が異なります。静岡医療センターと東京北医療センターでは、 屋根瓦方式で、 ハワイ式学生臨床実習であるHMEPCCとも連携して実施します。
指導医は各施設の指導医と、外部講師(現地、およびオンラインによる)、HMEPの指導医になります。
まずはOpen House(下記)にご参加ください! 事前にエントリーシートと誓約書を記載いただく必要があります。
その後、採用を希望する方は、CV、PS、LORを提出していただきます。ハワイ大学町淳二先生との一次面接、各病院の指導医・病院長等との面接があります。(日本語)
LORは各病院との面接時までに用意いただければ大丈夫です。内定後、JSプログラムの申込書(後日配布)を送付するので、JrSrに提出してください。
次年度から勤務開始!
※ 絶対にUSMLEを受験しないといけないということではありません。個人の事情を十分考慮します。数年前からの準備も可能です。まずはご相談ください!!
※ Open House 前に、町先生とZoomでの個別相談を行うこともあります。
※ JSレジデントは、各施設の職員として採用され、各施設の労働条件に従い勤務します。
採用人数
各施設若干名(施設によって異なります)