神戸大学病院 感染症内科 教授・診療科長
1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)内科研修医を経て、同市ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローとなる。2003年に中国へ渡り北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。2004年に帰国、亀田総合病院(千葉県)で感染症科部長、同総合診療・感染症科部長歴任。2008年より現職。
米国内科専門医、感染症専門医、感染管理認定CIC、渡航医学認定CTHなどに加え、漢方内科専門医、ワインエキスパート・エクセレンスやファイナンシャル・プランナーなどの資格ももつ。
主な著書に、『サルバルサン戦記』『タイムマネジメントが病院を変える』『新型コロナウイルスの真実』『シン・感染症999の謎』、翻訳本で『シュロスバーグの臨床感染症学(監訳)』、近刊に『ワクチンを学び直す』『抗HIV/エイズ薬の考え方、使い方、そして飲み方ver.3』等、著書多数。
JrSr YouTube チャンネルに、岩田健太郎先生の「未来の医師への贈り物」インタビュー動画が公開されています。是非ご覧ください。
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