第1回... 2024年3月30日(土)会場校:順天堂大学
第2回... 2024年7月28日(日)会場校:山梨大学
【↓ 以下予定 ↓】
第3回... 2024年9月28日(土)会場校:順天堂大学
第4回... 2024年12月中旬以降、四国・関西での実施を計画中
第5回... 2024年3月後半、順天堂大学を予定中
模試を通して自らの弱点を明確に把握し、日々の勉強法を見直す大きなきっかけを得ることができました。日々漫然と勉強してしまうことがありますが、模試の日程を設定することで、その日に向けて計画的に学習を進め自らの体調や精神を整えることができ、本番の試験を想定した準備ができました。当日には米国医療に精通する先生方との直接のコミュニケーションを通じて、貴重な知見やアドバイスを得ることができました。また、全国から集まった臨床渡米を目指す志を同じくする医学生や医師らと交流し、深い絆を築くことができました。模試を受けることで得た知識や経験は、今後の学習や将来の医療活動に大いに役立つと感じています。私にとってこの模試は最高の学習機会であり、今後の成長に大きな影響を与えるものでした。(CCSE/Step-2模試受験者・甲信越・医学科6年)
模試では本番の集中力や緊張感を感じることができ、今後自分がやらなければならないことを把握することができました。受験生との交流会では、渡米を目指す上でのキャリアの悩み、自分のやりたいこと、USMLEや英語の勉強などを遠慮なく共有できました。普段の環境では同じ悩みを共有できる仲間は多くないので貴重な機会でした。大いに刺激を貰いました。 (CBSE/Step-1模試受験者・九州・PGY1)
2CKの学習の進捗があまり良くなかったり、直前に外科で米国臨床実習を行っていた関係で、CCSEではなく、2CK-oriented の Surgery shelf exam を受けさせていただきました。Step1よりも大幅に回答に時間がかかり、大変背筋が伸びる思いでした。今後の2CKは長文化、倫理問題の増加と英語力をさらに重視した試験となっていくようですが、今回実際にそれを実感することができ、とても貴重な経験になりました。
また終了後の懇親会では町先生や高垣先生に1-on-1/少人数でメンタリングを受けることができた他、同じ回に受けた学生や研修医の方々とも渡米の夢や現実、キャリアの悩みや実際の勉強方法について忌憚なく交流でき、対面交流の重要性を噛み締めつつ、またとない繋がりを得ることができました。(Surgery 受験者・関東・医学科6年)
第2回 模試後の交流会記念写真(任意参加)
HMEP-NBME 学修アセスメント をご覧ください